プログラマーは、オンラインでコードを組める時代です。
つまり、極端な言い方をすれば、世界のどこにいても仕事ができるわけです。
求人数が一番多いのは、Java。
つぎに、SQL、C、Pythonが続きます。
これから新しくプログラミング言語のスキルを身につけたい方は、ニーズの高い言語を検討してみるのも一つの手です。
- Javaは、70億のデバイスで使われている言語で、アンドロイドのネイティブアプリの開発にも利用されています。
- SQLは、データを管理するために必要な言語です。
- CとC++(Cプラプラ)のどちらを学んだ方がいいのか、悩む方が多いようですが、Cを最初に学んだ方がわかりやすいと言われています。オープンソース系の人は、Cを好んで使う人が多いようです。ハッカーもそのグループです。
C++は、非常にパワフルな言語で、習得するには分厚いテキストが必要になるような、それなりの覚悟が必要になる言語です。
C言語が開発された後に作られた言語で、C言語のスーパーセットとも言われています。
どちらの言語が良い悪いではなく、まずはC言語を学んでからC++に入った方がわかりやすいと経験者たちは言っています。
実際、私もCを知らずにC++にいきなり入りましたが、特に最初が大変でした。
ひと通り本を読んでコードを組んでコンパイルしたのですが、エラーメッセージどころか、確か、「この言語は、C++ではありません」という感じのメッセージが表示された記憶が残っています。
私とはレベルが桁外れの現役バリバリのエンジニアたちが、お勧めしているようにC言語から入った方がハードルが低く、親しみ易いはずです。
いずれのコースもオンラインで内容の充実した無料コースで学ぶことができます。
では、みなさんのもとにいいことがたくさん舞い込んできますように!
(参照:edX, indeed)