それは、美容師です。
米国のCosmetologist ライセンスが必要です。
州によって受験要件が異なりますが、海外で実務経験のある人は、
アメリカの美容学校に再入学せずに、
美容院/理容院は、移民が経営しているサロンが多数あります。
知っているだけでも近所に3カ所はあります。
経営者は、それぞれ、ロシア女性、韓国系男性、メキシコ系男性等々、です。
自分の国だけで経験を積んだ人もいれば、フランスや日本でも修行を積んだ超人気店もあります。
実は、今日、日本語ペラペラの韓国系男性経営の美容院に行ってきました。
ホームページも開設していないサロンですが、Yelpをはじめ、数々のサイトで5つ星評価をたくさんもらっているお店です。
客たちが勝ってに自分のBefore/Afterの写真をアップロードして宣伝してくれています。
なんと、経営者はそういうことにも気づいていませんでした。
開店6年目、家族経営でやっていくつもりだったそうですが、とにかく毎日忙しいから日本語のわかるスタッフを探している、とのことでした。
それにしても、日本やヨーロッパの洗練されたサービスを理解している美容院に出会えてハッピーな気分の1日でした。