収益ベースの企業の規模です。
上位3社は、偶然にも最初の文字が「A」から始まっています。
ここでは、トップ30位までしか記述していませんが、28位にはトヨタ自動車がランクインしています。
オンラインショップが盛んであることを裏付けるように、配送系のFedEx(8位)、UPS(33位)がそれぞれランクインしています。
そして、ケーブルテレビ業界の苦戦原因とも言われているNetflixが19位に跳ね上がってきました。
- Apple(アップル)
- Alphabet(旧社名、グーグル)
- Amazon(アマゾン)
- Berkshire Hathaway(バークシャーハザウェイ)
- Walt Disney(ウォルトディズニー)
- Starbucks(スターバックス)
- Southwest Airlines(サウスウェストエアラインズ)
- FedEx(フェデラルエクスプレス)
- Nike(ナイキ)
- General Electronics(ゼネラルエレクトロニクス)
- American Express(アメリカンエクスプレス)
- Costco(コストコ)
- Nordstrom(ノーズトローム)
- Facebook(フェースブック)
- Coca-cola(コカコーラ)
- Johnson & Johnson(ジョンソン&ジョンソン)
- Microsoft(マイクロソフト)
- BMW(ビーエムダブリュー)
- Netflix(ネットフリックス)
- JP Morgan Chase(ジェーピーモーガンチェース)
- Procter & Gamble(プロクター&ギャンブル)
- Boeing(ボーイング)
- Goldman Sachs Group(ゴールドマンサックスグループ)
- Whole Foods Market(ホールフーズマーケット)
- Wells Fargo(ウェルズファーゴ)
- BlackRock(ブラックロック)
- CVS Health(シーヴィーエスヘルス)
- Toyota Motor(トヨタ自動車)
- Marriott International(マリオットインターナショナル)
- Delta Airlines(デルタエアラインズ)
- Home Depot(ホームディーポ)
- IBM(アイビーエム)
- UPS(ユーピーエス)
- Salesforce.com(セールスフォースドットコム)
- Samsung Electronics(サムソンエレクトロニクス)
DHLまでが揃っているのは、非常に珍しいことですが、いかに近所の人たちがオンラインショップを利用しているのか一目瞭然の現実。
24位の自然食品系のホールフーズマーケット。
実際に買い物に出かけると気づきますが、スタッフの数が非常に減少しています。
その上、出勤日当日の欠席願いが頻発しているようで、数少ないスタッフ一人一人にますます負担が重なっていて、彼らのストレスをまじまじと感じます。
500社にランクインしている企業の中には、きっと、収益を高く維持するために苦戦しているところもあるのでしょう。
それでは、みなさんのもとにいいことがたくさん舞い込んで来ますように!
[Source: Fortune dot com]