2週間前から始まった、過去1週間のデバイスの使用状況を把握できる機能です。
iPhone、iPadのどちらも使っていますが、アップルのアカウントは同じなので一緒に統計をとられるのかと思ったのですが、端末ごとの使用状況データとなっていました。
職場ではiPhoneを使い、自宅ではiPadを中心に使っているので、使う目的も時間帯も異なります。
ですので、デバイス毎に使用状況が整理されているのはありがたいことです。
子供のデジタルデバイスの使い過ぎをコントロールするには最高の機能だと、世間の親御さんたちは喜んでおられるようです。
しかし、実のところは、大人にとっても非常に便利な機能です。
エンターテイメント、生産性(ビジネス系)、読書、SNS、エキササイズなどと事欠きませんよね。
でも、ウカウカしていたら、就寝前のちょっとの息抜きのつもりでアクセスしたFBで一時間もつぶしてしまい、短くなってしまった睡眠時間に後悔することもあります。
ハイテクな世の中。
何を使い、何を使わないかを選別していかなければなりませんね。
世の中や人の役に立つことを目的に作られたものなのか、ユーザーに中毒症状をもたらすものなのか自分なりに考えていかなければなりません。
そうは言っても、息抜きも必要ですし、面白い動画に笑いたいものです。
15分とか30分とか時間を決めてタイマーを設定して、制限時間が来れば、ストップするしかありません。
スマホやノートパッドで何でもできるようになりました。
小・中学生がノートパッドを覗き込んでいるのを側から見ていると、勉強しているのか遊んでいるのか判断できません。
私たち大人にもまったく同じことが言えます。
子供と違い、他の人に監視される訳ではありません。
それだけに自分の監視は自分自身でしっかりやっていかなければなりません。
「スクリーンタイム」。
自分自身を監視できる有難い機能です。
それでは、みなさんのもとにいいことがたくさん舞い込んで来ますように!
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