それは、批判にめげなくなったこと。
いや、厳密には、やはりショックを受けます。
実際は、反応を鈍くした、と、いうところです。
批判する人は、往往にして何ごとに対しても批判しています。
環境でそういう性格に育ちあがったのかも知れません。
無意識のうちにネガティブに反応しているだけかも知れません。
しかし、さらによく観察してみると、潜在的に意識していないもの、
気にならないものには反応していません。
つまり、批判する人には、相手に対する潜在性、可能性、独創性、
能力などに対する畏怖が潜んでいるようです。
これからは、さらに、国際色豊かな環境で仕事をする機会が増えてくる世の中になっていきます。
批判にはめげずに、(わたしが今やっていることは、意識されているんだぁ)と解釈し、
ポジティブに受け取ると、批判の後ろにはチャンスがくっついているように思えてきました。
"Do what you can, with what you have, where you are." - by Theodore Roosevelt
持っているものを活かし、できることを、できるところから始めなさい。by セオドア ルーズベルト
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