一家に一台の時代の幕開けのような3Dレーザー プリンターの誕生

[Image: glowforge 3D printer]

すごい3Dレーザープリンターが出てきました。
米国ワシントン州シアトルのスタートアップから生まれてきたプリンターです。
一家に一台？ いや、まずは、デザイナーやショップオーナーに一台という時代の幕開けです。
このレベルまで来ていたとは、驚きました。

3Dプリンティング分野でニーズの増える職業

目標額10万ドルの資金を集めていましたが、早々と540％超に至っています。
ファンド募集期間は、あと30日間です。

百聞は一見に如かず。ビデオをご覧ください。
CCをオンにすると、サブタイトル（英語）を表示できます。
世の中こんなに急激なスピードで進んでいるとは、びっくりです。

いろいろな材料に対応しているので、選ぶ材料次第でコストを抑えられます。

ちらっと、出ていた和食。
海外の和食レストランは、海苔の食感に違和感をもつ人たちを考慮して
ライスが外側になっています。
これからの和食レストランにも変化がでてくるかも知れませんね。

興味のある方は、glowforgeからプリオーダーできます。

[Image: glowforge.com]

私も欲しい。
思い出すのが、日本に電子レンジが普及し始めた子供の頃のこと。
台所に置き場所が決まっていないのに、どこの家庭も競って購入し、
テーブルのど真ん中にドカーンと居座っている家庭がありました。