ハロウィングッズを販売しているお店は毎年盛況のようです。
そして、品揃えも毎年限りなく豊富になり、何と刑務所の服役者のユニフォームまで売っています。
脱獄犯と勘違いされたりしたらたまったものではありません。
今年は、本物のカボチャは使わずに、少し奮発して、使い回しできるjack-o'-lanternを買いました。
外に置くので、安全のためにロウソクはタイマー付きの火を使わないもの。
仕方ないので、バニラの香り付きのものにしました。
そして、飾った翌朝のこと。
きっと、美味しそうなバニラの香りに惹きつけられて近づいてきたコヨーテの仕業でしょう。
本物のカボチャと思って食べようとしたのでしょう。
一旦、外に出したら、カボチャの口の中に何が潜んでいるのわからないので、手を入れるのが怖いためタイマー式にしたものの・・・。
では、今日は、ハロウィンには欠かせない「怖い」の英語表現について。
いくつかありますが、代表的なものを3つ挙げます。
- Spooky(スプーキー)。
ドアの開閉時に不気味に軋む音、コヨーテの深夜の遠吠えなど、危害を加えられることのない怖さのときです。
- Scary(スケアリー)。
カボチャちょうちんの中に蛇か何かが隠れていないかと恐れる時は、scaryです。
恐怖心を導く何らかの理由/原因がある場合です。
- Creepy(クリーピー)。
むず痒いと思って自分の脚を見ると、蜘蛛が這っていたときなどです。
ストーカーのように不気味な感情を抱かせる人に対しても使えます。
これは、危害を加えられるリスクがある怖さのときに使います。
怖さほどほどで、spookyレベルで留めておきたいものですね。
それでは、みなさんのもとにいいことがたくさん舞い込んで来ますように!
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