予防のほうがはるかに費用対効果がよい、ということは知られています。
IT業界のプロジェクトは当然ながら、ヘルスケアについても同様のことが言えます。
俗にいう、生活習慣病たるものが引き起こす数々の病気ですが、
日本とは少しばかり桁違いの感を拭いきれません。
日本よりもヘビー級とは言えども、昨日までは自分自身で歩行可能であった人たちでさえ、
些細なことで途端に歩行不能な状態におちいり、病院に搬送されてきます。
はたして、彼らは、自分自身の健康のためと、車のメンテナンスのどちらのほうに時間と費用を
使っていたのかと、考えてしまいます。
予防策のほうが、対処策であるところの現代医学の治療よりも、はるかに安価に済み、
肉体的苦痛を伴わないのは、わかっているはずなのですが、、、。
そういう私も三日坊主を継続中。