混同しやすいスペルの単語があります。
ネイティブに教えてもらった覚え方のお陰でしっかり覚えられましたが、
今でも意識しないとときどき間違いそうになる単語です。
私の場合は、次の4つの単語に注意しています。
あとひとつは、住人/居住者 (resident) と住居 (residence) 。
日本で受験勉強を済ませた人たちには簡単かもしれませんが、
ネイティブの覚え方を説明します。
デザートは美味しくてお代わりが欲しくなるので、「S」が2個ついている。
確かにそのとおり。
そして、アクセントもダブルSがついている後半が強くなります。
つぎは、居住者 (resident) と住居 (residence)。
Residenceは、場所を表す意味なので、場所(Place)と同じく「ce」で終わります。
アメリカ人も学生時代は、英単語/用語カード等をつくって一生懸命に覚えています。
私たちが子供の頃に漢字の書き取りの勉強をしたように。
言語は1日15分でもいいから無理なく、コツコツと毎日継続することが肝心なようです。
しかし、技術がさらに進歩して、電子辞書のように、脳内に挿入したらすぐにペラペラ話せる
外国語チップが開発され、通訳や翻訳という職業が姿を消す時代がくるかも。