特に、社会人になって間もないジュニアレベルの人や、
ビジネスライティングを学んでいない人の間に共通して見られるトラブルです。
英語を外国語とする私たちが間違って使っても当然と思えます。
英語を母国語としているアメリカ人でも使い方には注意すべき表現です。
特に、社会人になって間もないジュニアレベルの人や、 ビジネスライティングを学んでいない人の間に共通して見られるトラブルです。 英語を外国語とする私たちが間違って使っても当然と思えます。 英語で(ビジネス)メールを書くときに、使ってはならない表現があります。
中学校のときにしっかりと教わった「即座に」、「ただちに」という意味で 使われる「as soon as possible」です。 なぜ使ってはならないか、と、いうと、そこには文化的背景があります。 夏休みに入ったアメリカでは、サマーキャンプが各種揃っています。 近場の日帰りから数週間のキャンプ、 海外からの子供達も参加する国際的なレベルまで、費用も規模も様々です。 時代の変化に沿って、サマーキャンプにも新しいプログラムが出てきました。 それは、
abilities to handle multiple tasks (simultaneously/effectively)です。 つまり、「複数の業務を同時にこなせる」、 あるいは、「効率的にこなせる能力」が、 必ずと言っていいほど求められています。 日本の年金情報流出がニュースで報道されたと思うと、
翌日には、早速、なりすまし詐欺がニュースとなっていました。 オンライン化の進んでいる米国にも、なりすまし詐欺があります。 日本を上回っている手口もあります。 IRS (Internal Revenue Service)、アメリカの税徴収機関が、なりすましの一番の対象です。 先日、アメリカの若者と話しをしていて、疑問に思ったことがあります。
米国の中流階級(ミドルクラス)とは、いったい何か、です。 私が学生だったころ、アメリカのミドルクラスとは、自宅の他に、別荘、ヨット、一人一台ずつの車を保有していることが、ミドルクラスの定義、と聞きました。 まあ、ミドルクラスとは言っても、これは、アッパーミドルクラスのことだと、後で気づきましたが。 |
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August 2019
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