アメリカのビールを飲み比べする職業、年収は＄64,650-

世の中にはいろいろな職業がありますが、最近、スミソニアン博物館が募集している面白い職業があります。

ビール好きには羨ましい限りですが、ビールを飲んでリサーチする仕事です。

年収は＄64,650（米ドル）。

[Image credit: Time dot com]

ビール醸造メーカー協会が支援している３年間のリサーチプロジェクトです。

ビールを調査して文書化しますが、米国醸造の歴史を収集することに興味のあることが必須条件。


近年のアメリカにおける醸造ビールの人気の高まりの影響を受けて立ち上がったプロジェクト。

このポジション（ビール歴史家）に求められる条件として、リサーチや歴史の聞き取り調査、学識者を対象にした文書執筆の経験、各地を旅することも求められています。


応募の締め切りは、8月10日。

米国ビジネス、醸造、食品、発酵等の分野やそういう分野の歴史に経験を持っている方たちの応募が奨励されています。

単にビール好きと言うだけでは残念ながらダメなようで・・・。
実にアメリカらしく、それなりの分野の学問を究めていなければならないようです。
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面白そうな職業に目が止まったのは、きっと私だけではないことでしょう。
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この暑い季節、すぐに頭に思い浮かぶのは、冷たいビール。
何かと目に止まる「ビール」という言葉。


それでは、みなさんのもとにいいことがたくさん舞い込んで来ますように！

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トランス ディスカバリーズは、社会人、学生を問わず、学ぶ意欲のある人たちや、
​学ぶチャンスに恵まれていない人たちが知識やスキルを身につけ、明るい未来を築いていくことを応援します。
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