地名の由来には説が幾つかあり、はっきりしていません。
スペイン語で「宝石 (La Joya)」を意味する由来。
アメリカ原住民(ネイティブアメリカン)の「コラプション (WoWholle) 」に由来する「洞穴」。
実際、ラホヤの北の位置に洞穴があります。
そして、船員たちが、海岸沿いに注意するように呼びかける「ahoy」という掛け声。
ラホヤの海岸は確かに入り込んでいますし、着岸するのは難しかったことでしょう。
サンディエゴには過去に数回行ったことがありますが、ラホヤは今回が初めて。
どこに行っても最初に試すのが地ビール。
ホテルの部屋は準備できていなかったので、ちょうどいいタイミング。
歩いて10分弱の距離にあるLa Jolla Brewing Companyに行きました。
メキシカンとイタリアンがコラボしたような感じ。
幸いハッピーアワーで、しかも、前菜の一つはホテルのフロントでもらった無料サービス。
ハリウッドのスターは当然、全米のみならず、世界中から人が集まっています。
小さなコミュニティーですが、観光客の立場ですら気づく目立った職業は、そういう富裕層を対象としたアセットマネジメント系(Merrill Lynchやシティーバンク)。
その通りは、Wall Streetと名付けられていました。
この洞穴は、アザラシが生息することで有名で、観光客がたくさん。
鳴き声がエコーして周辺に響き渡っていました。
アザラシも人慣れしているようで、そばに近寄っても動きません。
中にはポーズをとってくれるアザラシもいました。
そして、写真では幸いわかりませんが、匂い。
ホテル選びをするときに、この洞窟のすぐ近くにあるホテルも候補でした。
しかし、宿泊客のレビューを読んでみて、その現実は覚悟していました。
潮騒というよりも、魚市場を臭くした感じ。
翌日は、南海岸に行こう。
つづく。
それでは、みなさんのもとにいいことがたくさん舞い込んで来ますように!
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