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蚊を媒体とした感染病デング熱より、もっと怖い病気とは

9/17/2015

 
Picture[Photo: original from AP - time.com]
インドの首都、ニューデリーでデング熱の感染者が多発しているそうです。
インドのモンスーンシーズンは、9月末頃で終わりますが、まだ、気を抜けないシーズンです。
この時期は、蚊を媒体とする感染症が一番発生しやすい時期だからです。

以前、当サイトが発行したインドのメルマガにもインド訪問時の携帯必需品や、モンスーン時の様子を述べています。

興味のある方は、サイト各ページ上部に設置している検索機能をお使いください。
蚊を媒体とした感染病は、人から人に感染するものではありませんので、感染者と接することに恐れおののくことはありません。

Picture[Image: Elephant leg disease - humanillnesses.com]
インドで蚊を媒体とした感染症で代表的なものは、デング熱とマラリアです。
滅多なことでは命取りになるものではありませんし、
私もマラリアには感染しましたが元気に快復しました。

しかし、とっても怖いタイプがひとつあります。
インド滞在時に一番恐れた蚊による感染病、それは、象足病です。
英語名は、その名のとおり、エレファンファント レッグ病と呼ばれます。
医療用語では、Filariasis atau Elephantiasis。
インドの南部を中心に発生する蚊を媒体とした感染病です。
これも人から人には感染しません。

名前のとおり、象の足のように大きく腫れ上がる病気です。
そして、どこが怖いかと言うと、感染して膨れ上がった足は、元には戻らないのです。

インド南部には、欧米からの観光客が大勢います。
皆、ハラハラドキドキしながらのアドベンチャーです。
彼らは、状況をよく理解していますので、訪印時には、
蚊取り線香と虫除けローションをたくさん持ってきています。
必需品です。停電時でも使えるように、蚊取り線香は、電源なしで使えるアウトドアタイプが頼りになります。

どれほど怖いか、もっと知りたい方は、google.co.inにて、elephant leg disease と検索してみてください。衝撃的な画像がたくさん出てきます。
ただし、それなりの覚悟の上、自己責任の下で閲覧してください。

* 追記、アメリカにも蚊を媒体とした感染症があります。ウェストナイル病です。
該当する市では、夏の間、公園など緑が生い茂るエリアを中心に、深夜、
蚊を退治する噴霧車が市内を走り回ります。

そういうアメリカも、最近は、秋の気配を感じられます。
冬ごもりの時期が近づく東部、アウトドアが始まるアリゾナ。
これからパラダイスのようなシーズンに突入。
そして、カナダや北東部から避寒者が押し寄せて来て、どこもかしこも人、人、人。
消費もしてくれるけど、病気も持ってくるし、ノロノロ運転で交通事故も増えるし、嬉しさ半分。
地元の人間としては、この平穏なのんびりした夏シーズンが一番いい。

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