自然の香りで、気持ちがリラックスできます。
今年は、クリスマス ツリーの値段が高く、供給量も少ないそうです。
それは、今、販売されているツリーは、リーマンショックの時に、育て始めた木です。
当時の状況下、育てるツリーの数を減らしたのが、今年のツリーの価格や供給量の反映されているからだそうです。
クリスマスまであと2週間。
購入のタイミングは遅くもなく早くもない良い時期。
車のトランクに入るような比較的運びやすいサイズのツリーが多く出回っているようです。
あまり早い時期にゲットすると、クリスマスの頃には、乾燥してしまっていますし、ツリーから火事が発生することもあります。
数日前の時点で、シカゴに匹敵する広さが既に焼けてしまっています。
火が静まったあと、自宅が全焼してすべてを失った人がいれば、道路を一本隔てた家がしっかりと残っていたりします。
近所が全焼している中、自分の家が生き残っていたら、周囲の人に申し訳なく思うのはアメリカ人も同じです。
カリフォルニア州は、今年は山火事にさんざん見舞われているようです。
では、森の近くに住むのはリスクなのでしょうか。
最近のドイツのリサーチ (nature.com) によると、脳に対するプラス効果が発表されています。
都市部に住んでいると、ストレス時に活発になる小脳の働きが盛んになるそうです。
また、小脳は、大脳のバックアップとも言われていて、アルツハイマーの人たちの大脳が萎縮しているにも関わらず、小脳は活発に働いているらしいです。
鈍ってしまった大脳の働きを小脳がカバーしているような感じです。
リサーチによると、都市部と森林の両方にアクセスできるような境界に住んでいる人たちは、ストレスとの付き合いが上手くできているそうです。
そのような理想的なロケーションに住めれば良いのですが、カリフォルニアやアリゾナのような砂漠気候では、山火事の心配にも晒されています。
そこで、身近でできること。
屋内やバルコニーに鉢植えなどを置いて緑に囲まれること。
ちょっと大袈裟ですが発見したことがあります。
テレビの近くに置いている植物は元気がなくなり枯れ始めるのです。
そこで、その鉢植えの置き場所を変えると元気が戻って来るのです!
日々の生活で、私たちは目に見えない電磁波に囲まれています。
電子レンジ、携帯電話、ワイヤレスネットワーク、テレビ、、、、。
植物が身体に悪いものを吸収して、私たちを守ってくれていると感じられます。
東京に住んでいた頃、雨が降ると嬉しかったものです。
「今日は、植木に水やりをしなくて良い!」と。
今では、水やりや植物と接することが癒しになっています。
自宅の鉢植えたちに名前をつけて話しかけているのは、決して頭がおかしくなったのではありませんよ!
きちんと反応してくれます。
植物は我が家のペット!
それでは、みなさんのもとに、いいことがたくさん舞い込んで来ますように!
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トランス ディスカバリーズは、社会人、学生を問わず、学ぶ意欲のある人たちや、
学ぶチャンスに恵まれていない人たちが知識やスキルを身につけ、明るい未来を築いていくことを応援します。
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