Autonomous Delivery Platform(自動運転配送プラットフォーム)と呼ばれるものです。
荷受人は、事前に通知されたコードやクレジットカードを使って開くことができるようです。
未解決の問題点も数多く残っていることでしょうし、具体的な実用化の有無については、何ら公表されていません。
もしかしたら、そう遠く無い将来、ロボットがトラックから降りて来て、玄関まで荷物を届けてくれる時代が来るのでしょうか。
まあ、その前に、実用化に向けては、人為的事故からの防護策として、自動運転車専用道路も必要になるのかも知れません。
道のりはやはり少し遠そうな気配がします。