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27%のアメリカ人が好きなアートもどき

7/30/2016

 
アメリカ人の27%が持っているもの、いや、入れているものとは何か想像できますか。

それは、タトゥー(刺青)です。
最近のUSA TODAYに公表されていた数字ですが、
サイズにかかわらず、一つ以上のタトゥーを入れている人の割合です。

18歳から25歳は、36%。
26歳から40歳は、40%。
こういう調査データもあるようですが、40%と言えば、半数近くの人たちです。
実際にそれほどいるものかは定かではありません。
職場では、タトゥーは隠さなければなりませんので、気づいていないだけかも知れません。

若い世代では、ファッションの一部になっているようです。
カップル揃って、顔から上半身全体にペイントしているような究極の人もいます。
しかし、そのレベルまで来ると、アートやファッションとはかけ離れた、怖いイメージですし、職業も非常に限定されます。

​そういえば、アメリカの永住権申請の時には、身体検査があり、タトゥーがある人は、デザインやサイズまで事細かく医師が写真を撮ったりサイズを測ったりして書類に記述します。

タトゥーは、一生モノだから個人のIDの一つ(身体の特徴)として記録され、米国政府で保管されるのです。

日本の場合は、銭湯や温泉には、刺青のある人は入湯できないので、アメリカのようにタトゥーが普及するとは思えません。

聞いた話しによると、タトゥーを入れている場合、MRIのときに、マッチョで強そうな男性でも大声で泣き叫ぶほど身体に痛みが走るそうです。
そして、タトゥーの周辺が腫れたり、焦げたりするそうです。

女性の目の周りのメイク用タトゥーも同様だと聞きました。
アメリカでも、ある程度の年齢になってタトゥーを後悔している人たちがいます。
中には、へんてこりんな意味不明の下手な漢字が羅列されていることもあります。
「痔」という漢字を目にしたこともあります。
かっこいい字と思われたのでしょうね。

ファッション目的でしたら、インド人が愛用しているヘナで絵を入れるほうが賢明そうに思うのですが・・・。
通常の入浴でも、1〜2週間は、消えません。
その上、デザインに飽きたら、他のデザインに変更できますし、消えるので温泉も銭湯も楽しめます。
もちろん、自然の染料ですから痛くもないし、身体に傷もつきません。

インドでは、結婚式の前に、ヘナで両手にデザインを入れます。
実際に初めて見たとき、花嫁になる人がなぜタトゥーを入れるのかと思ってショックを受けたほど、タトゥーなのかヘナなのか見分けがつきません。

Picture
[Image credit: google dot com]
人生には後悔がつきものですが、職業が限定されたり、職場で半袖を着用できなかったり、医療検査の痛みで泣いたりと、リスクのあることは避けたいものです。

そういうことで、眉とアイラインにタトゥーを入れようかと思いましたが、止めました。
そうじゃなくても密閉されたMRI自体、心地よいものではありませんからね。

​

それでは、みなさんのもとにいいことがたくさん舞い込んで来ますように!


​*********************************************
トランス ディスカバリーズは、社会人、学生を問わず、学ぶ意欲のある人たちや、
​学ぶチャンスに恵まれていない人たちが知識やスキルを身につけ、明るい未来を築いていくことを応援します。

**************** (合笑)***************  

[Reference: USA TODAY] 

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