特に医薬品など、道路が遮断され孤立化した地域に届けるのは、ドローンが最適ではないでしょうか。
飛行機やヘリコプターが着陸できなくても、物資を必要としている現場近くの上空からドローンを使ってピンポイントで医薬品を届けるほうが、機体から投げ落とすよりも安全性と確実性が高くなると思うのは、素人の考えでしょうか。
仮設住宅の建設や地域の復興には、3Dハウスプリンティング(コンタークラフティング)のような工期を短縮でき、価格も抑えられられるハイテク技術が早く実用化されるようになって欲しい。
忘れかけた頃になって、突然、襲ってくる自然災害。
世界各地で、しかも、その発生間隔が短くなっているように感じます。
ドローンを運転(コントロール)できるドローンパイロットや、ハウスプリンティングを操作できる人材の育成が急務。
あっ、いいえ、育成ではありませんでした。
自分で進んでスキルを身につけないと、公的機関がそういうプログラムを作り出すことに期待していては、世界の遅れ組になってしまいます。
九州とは非常に縁が深いですが、早く揺れが収まってくれることを祈るばかりです。
該当地域にお住いのみなさんが、早く、安心して暮らせることができますように。
それでは、みなさんのもとに、いいことがたくさん舞い込んで来ますように!