新年の誓い (New Year's Resolution) をたてた人もいれば、特別にたてていない人もいます。
昨年から継続しているプランの未着事項に着手する人もおられることでしょう。
ところが、3日坊主で終わってしまい、忙しい毎日が始まり、新年の誓いなんか忘れてしまったケースもあります。
今年こそは、と、意気込んで、エキササイズ用のスポーツウェア(アクティブウェア)ばかりが毎年タンスに増えているのはアメリカ人に限ったことではありません。
さて、そういう2週間が経過しようとしている1月13日は、「夢を実現する日」。
「Make Your Dreams Come True Day」です。
"The biggest adventure you can take is to live the life of your dreams."
- by Oprah Winfrey
「人生最大の冒険とは、自分の夢に生きること」- by オプラ ウィンフリー
この日は、夢を夢で終わらせないために、まずは行動を開始することから始めたいものです。
「明日から始める」と、先送りを何年も続けているのは、私自身も含め、多少なりとも誰にでも心当たりがあるものです。
The Huffington Postに書かれていましたが、夢を実現するための10の(簡単な)方法があります。
- 夢(人生の目的)は何ですか。
- 決心したら信じること。決心+確信=実行
- 恐れをなくす。心構えを正しく持ち、恐れたり不安を抱かない。
- 行動する。
- 自分自身を愛する。つまり、時間を作ってリラックスして自分自身の内なる声と会話する。
- 他の人の成功を励み/刺激にする。
- 失敗を教訓として捉える。失敗は、諦めることへのプレリュード(前奏曲)ではありません。
- 小さな決心を評価する。(例:早起きするなど。)
- 悪習慣を断つ。
- 世界(ユニバース)が支持してくれると信じる。
誰にでも平等に与えられた1日24時間。
「忙しい」を言い訳にしたくない。
特に寒い冬の早朝は起きるのが辛いものです。
これも見事に世界共通。
まずは、自分自身にとって一番生産性の高い時間帯を見つけ出し、「夢実現」の時間に使いたい。
心地よいベッドの中で夢うつつになっている場合ではありませんね。
夜型人間の私も、アメリカ社会で、朝型人間に変身するよう矯正されています。
しかし、確かに早朝は静かで誰の邪魔も入らず、貴重な時間帯です。
それに気づかず、何十年も過ごしたとは・・・。
そして、最後に、誰からの批難にも落ち込んだり、ましてや、夢を諦めたりしないこと。
"No person has right to rain on your dreams." - by Marian Wright Edelman
それでは、みなさんのもとにいいことがたくさん舞い込んで来ますように!
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トランス ディスカバリーズは、社会人、学生を問わず、学ぶ意欲のある人たちや、
学ぶチャンスに恵まれていない人たちが知識やスキルを身につけ、明るい未来を築いていくことを応援します。
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[Reference: The Huffington Post]