「すごく大きいから歩くのが大変」、といわれたので覚悟して
歩きやすいスニーカーを履いて行きました。
端から端まで歩いてみると、1フロアーの床面積は
アメリカのウォルマート(スーパーセンター)か少し大きめの感じ。
日本は平均してスペースが狭いので、相対的な比較しかできませんけどね。
では、規模ではなく、一般的なスーパー店内で販売している商品の印象について。
まず、フルーツ。
夏が本番になったせいか一気に果物の種類が減っています。
店頭に並んでいるものは、スイカ、巨峰、りんご、バナナがメイン。
アメリカでこの時期になると1ドルで買えるメロン(Cantaloupe)が無い!
これを食べないと夏の実感が持てなくなるほど、毎日食べていたフルーツ。
そして、日本の冬みかん。
英語の名前は、Mandarine orange(マンダリンオレンジ)で、
アメリカでは、どこのスーパーでも年じゅう買える人気もの。
カリフォルニア産がほとんど。
ナイフを使わずに手軽に食べられるのも人気の理由でしょう。
その上、見事にハズレなく、いつでも甘いのです。
ところが、日本のスーパーには売っていない!
冬みかんだから?
グレープも色とりどり揃っていました。
しかも、お手頃価格で。
はい、日本にも立派な巨峰があります。
でも、ちょっと高くて量が少ない、、、。
その地域や国の事情を知るにはスーパーに行くのが一番てっとり早いと言われますが、
近所のスーパーをみて気になったことがあります。
食料が不足しているのでは?と。
もしやフルーツは贅沢品?
無いものを列挙しても何の解決にもならない。
気持ちを入れ替えて冷凍食品コーナーへ直行。
マンゴーとパイナップルをゲット!
それでは、みなさんのもとにいいことがたくさん舞い込んで来ますように!
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