経験上、私も笑えた立場ではありません。
インプットと同じ言語でアウトプットできるのは、ごく自然なことです。
日本では、何かと英語を勉強することに着目されます。
しかし、現状は、先進国の中で日本の英語レベルは最下位状態。
アジア諸国の中でもかなりの低位置。
英語で勉強することに視点を変えたほうが、英語力もスキルもアップできる一石二鳥の近道です。
アウトプット(話す)が英語になる場面は、キャリアがアップするにつれ想像以上に増えてきます。
母国語でのアウトプットは、後からちょっとだけの勉強で楽にできます。
英語圏に留学すれば、すべてのインプットが英語です。
まずは、いちいち日本語⇆英語間に変換せずに、英語だけのインプットにチャレンジすることをお勧めします。
MOOC (無料でスキルアップでできる世界トップクラスのオンラインコース) のページに、モンゴルの15歳の少年のMOOCがもたらしたサクセスストーリーも記述しました。