子供の頃、整腸剤としてビオフェルミンを飲んでいたことを思い出し、アメリカに似たような薬があるのか探しています。
医師によると、「プロバイオティクスを飲めばいいわよ」と言うレベル。
大きな(特にアメリカは薬のサイズもアメリカサイズで超デカイ)錠剤が苦手なため、Gummyタイプを選んでみました。
ところが1週間試しても効果が見られません。
そこで、インフルエンザ予防接種に行ったついでに、薬剤師に相談しました。
(アメリカは薬剤師さんが薬局で予防接種してくれますので、スーパーに常設されている薬局で、買い物のついでに出来ます。)
人によって違いますが、効果が出るには1〜2週間は必要と言われました。
しかし、その薬剤師さんは「プロバイオティクス?そんなものよりプリバイオティック(プレバイオティック)食品を食べて改善したほうがいいよ」と、サプリよりも食餌療法推奨者。
つまり、善玉菌は腸内で活躍するチャンスに至る前に胃の中で死んでしまっているのです。
そのため、サプリのプロバイオティクスを選ぶときには、コーティング(enteric coating)されているカプセルが良いそうです。
コーティングによって保護されているので胃酸によって破壊されるリスクが減るためです。
大きなカプセルを飲める人ならばそれで問題ないでしょう。
それが出来ないから相談したのですけど、、、。
私のようにおやつのようなGummyタイプを選んだ場合は、タンパク質を含んだ食事と一緒に服用するように言われました。
お医者さんでは、ここまで説明してくれませんよね。
やっぱり、薬の知識は経験豊富な薬剤師さんに限りますね。
結局、既に購入しているGummyタイプのプロバイオティクスをもう少し長く服用して判断することにしました。
そして、帰り際にもプリバイオティック (prebiotic) 食品を強調されました。
そこで、帰宅後、どんな食品群なのかグーグルしました。
英語で検索したら、当然ながらアメリカで入手できる御馴染み食品だけが並んでいました。
ガーリック
玉ねぎ
リークス(西洋ねぎ)
ヨーグルト
キムチ
味噌
ピクルス
こんぶ茶
バナナ
りんごの皮
こう言う食品群はずっと選んでいるのですけど、、、。
アメリカだからこそ、一般消費者に特別に薦めなければならない食品群なのでしょう。
日本にはもっとあるよ!
納豆
コンブ
ワカメ
ぬか漬け
プリバイオティック食品群を既に食していることを再確認。
つまり、後は、服用しやすいプロバイオティクスのサプリを選ばなければならない課題が残っているのです。
だから相談したのですけど、、、。
まあ、新しい知識として加わったのは、コーティング(enteric coating)されているサプリを選びなさいと言うこと。
あれこれ試してみるしかないのでしょうかねぇ。
もっとも、1ヶ月以内なら返品や交換ができるから!
それでは、みなさんのもとにいいことがたくさん舞い込んで来ますように!
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