アメリカ国内だけでなく、世界中が振り回されている感が拭えません。
私の理解が間違っていなければ、米大統領には独裁者のような権限を与えられていないと思うのですが、今の状態はまるで野放し状態。
これからの4年間、どういうことになるのでしょうか・・・。
そういう騒ぎの中、スターバックスが、新政権の被害者である移民の人たちを支援するために、そういう人たちを優先して採用すると発表しました。
そして、いいタイミングなのかどうかはわかりませんが、ロボットバリスターが発表されました。
Cafe X Technologies社のロボットです。
1時間に120杯のコーヒーを入れられる能力。
つまり、1分間に2杯のスピード。
そのショッピングセンターには、スターバックスもすぐ近くに入っています。
スターバックスはバリスターのロボット化は、今のところ検討しておらず、人と人が接するスタイルを維持するようです。
しかし、書店に入っているスターバックス等は、コストの関係でしょうが、一人だけで切り盛りしていることが珍しくなく、客は待たされるし、従業員は超多忙状態です。
Cafe X社がロボットバリスターの導入を計画しているのは、学校、ショッピングセンター、工場、空港、駅などスピードが問われ、かつ、数をこなさなければならないロケーションがターゲットです。
スターバックスは、ロボットバリスターの導入には興味を抱いていないようですので、コーヒーバリスターの職が危うくなることはないでしょう。
それでは、みなさんのもとにいいことがたくさん舞い込んで来ますように!
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トランス ディスカバリーズは、社会人、学生を問わず、学ぶ意欲のある人たちや、
学ぶチャンスに恵まれていない人たちが知識やスキルを身につけ、明るい未来を築いていくことを応援します。
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[Reference: USA Today, and The Wall Street Journal]