セーフゾーンと呼ばれる、ネット商品を販売/購入するときに物品の受け渡しに使う場所です。
仮想の世界ではなく、物理的な実際の場所です。
eBayやクレイグリストのようなネットを利用した場合、相手がどういう人か見当つきませんので、個人情報を守る為の安全策です。
ここを利用できるのは、同大学の生徒か勤務している人に限られています。
物品の受け渡しの時には、販売者と購入者いずれも、大学の身分証明書が必要になります。
このオンライン エクスチェンジ ゾーンを利用する時には、その他に、姓名、電話番号、日時、販売商品情報の記録を残します。
ここを利用できない物品は、銃、盗難品、麻薬等です。
もしも、販売者か購入者のいっぽうが、このセーフゾーンでの受け渡しを拒否する場合には、販売や購入をしないように勧められています。
また、ビジター用の駐車場のエリアには、監視カメラも設置されています。
このセーフゾーンは、大学関係者に限定されていますが、今後、このような場所が一般人対象に増設されていくかも知れません。
それでは、みなさんのもとにいいことがたくさん舞い込んで来ますように!
[Reference: Arizona State University]