こちらは、クリスマス前日になっても(いや、前日だからこそ)、
クリスマスショッピングに駆け込んでいる人たちがいるようで、
ショッピンセンターや道路は結構な渋滞。
この時期になるといつも、「えーっと、どっちがどっちだっけ?」と思い出さなければならないのがフォーマルなテーブルセッティングです。
パンは自分の左側?右側?と。
ご招待を受けたとき、テーブルの広さなどによっては、セッティングが分かり難い場合があります。
昨年がそうでした。
頻繁にそういう席に出る機会があるのならば、問題ないのでしょうが、
我が家では忘れた頃になって、そういう機会がポツンと来ます。
そこで、今日は、間違って隣の人のパンやグラスを掴まないようにする、簡単な覚え方について。
b = bread (パン)
d = drink(ドリンク)
つまり、パンは自分の左側、お水やワインなどのドリンクは右側。
また、別のマナーの本によると、「BMW」と覚える、と書いてありました。
b = bread(パン)
m = meal(食事)
w = water(お水)
と左から順番に並びます。
しかし、間違って、BMWではなくメルセデスベンツとでも覚えてしまったら大変。
「えーっと、メルセデスはm、ベンツはb。
あっ、そうか、meal(食事)の右側がパン。ドリンクはその間にあるのか〜」なんてね。
BMWを運転していない私にとっては、やっぱり、OKサインで万事OKとしたほうが馴染みやすい。
(参照:過去にどこかで読んだアメリカのマナーの本や雑誌。書籍名や筆者名は覚えていません。)