周辺レストランからのデリバリーサービス用のアプリです。
このアプリは、乗車用のアプリとは切り離されたプログラムです。
現在、このデリバリーサービスが利用出来る地域は、シカゴ、ヒューストン、ロサンジェルス、サンフランシスコ、トロントで、昼夜を問わず利用できます。
アトランタ、オースティン、ダラス、メルボルン、ニューヨーク、パリ、シアトル、ワシントンD.C.でももうじき使えるようになります。
近場の人気レストランからのデリバリーサービスを実施して1年半が経過しますが、これからは、利用出来るレストランの距離を広めていくそうです。
つまり、支払った料金は、注文した食事の料金+税金です。
チップを支払うのがアメリカの慣習です。
通常15%から20%。
食事の代金が10ドルでしたので、チップはわずか2ドル。
デリバリーに30分以上かかる場合があるので、温かいものは冷めていることがあります。
近くに電子レンジがあるか、そうでなければ、冷めても問題ないメニューを選んだほうがいいとのことです。
すでに、利用者からそういう意見が出ていますので、多分、保温に関しては、これから改善されていくと思います。
これに似たようなサービスがすでにありますので、きっとどこかで差別化していくことでしょう。
タクシーサービスがあってもUberが旋風を引き起こせたように。
ところで、UberEATSのアプリの画像はビビンパのようですね。
美味しそう!
それでは、みなさんのもとにいいことがたくさん舞い込んで来ますように。
[Sources: Uber.com, Fortune]