最近の学生は以前と違って海外に留学したいという意識が遠のいていると言います。
少子化で日本の大学も企業も学生や社員獲得が深刻になっていく状況を考えると、当然の傾向と言えます。自分自身がもしも現在、学生であったとしても、今の時代では、海外留学は躊躇することでしょう。
高騰する大学の授業料にあえぐ人たちを救うために、誰にでも学べるチャンスを平等に与えられるべきという背景から、海外ではMOOCs (Massive Open Online Courses) が誕生しました。MOOCsのページに記載している以外にも多数揃っています。
海外に留学するしないに関係なく、日本国内の大学に進学するにしても、4年間の時間と授業料が無駄遣いだった、と後悔するようなことがないようにしたいものです。
初任給で年収1000万円レベルを超える学生がいるいっぽう、思うような就職先が見つからず学生ローンの返済に苦しんでいる人たちがいるのがアメリカの現実です。
トランス ディスカバリーズは、社会人、学生を問わず、学ぶ意欲のある人たちや、学ぶ機会に恵まれていない(恵まれなかった)人たちが知識やスキルを身につけられるチャンスをサポートしていきます。そして、その人たちが、グローバルに仕事ができる人材に育っていくことを応援します。