いやぁ、実は、日本語履歴書も大変ですよ。
1文字1文字綺麗に書いていって、完成間近な箇所で1文字でも間違えば、すべて書き直しです。
それまで集中して費やした時間が一体何だったのか、と、ガックリきます。
パソコンが誕生する前の時代でしたら、英語の履歴書作成にはタイプライターを使っていたことでしょうから、これも真剣勝負だったことでしょう。
今では、パソコンを使って、応募するポジション向けに一つずつユニークに作りこむことができます。
今、どうなっているのでしょうか。
パソコンの普及で、タイプライターが完全に姿を消したわけではありません。
未だにタイプライターを使っている業界があります。
それは、弁護士の世界です。
リーガル系の文書には、タイプライターが今でも使われています。
ロシアは、米国人のスノーデンさんやウィキリークをきっかけに、極秘文書はタイプライターを使用するようになったとか。
しかし、ネット上で漏洩することはなくても、盗まれる心配が残っていますよね。
その後、どうなったことでしょうか。
今度、職場のロシア系の人に聞いてみよう。
それでは、みなさんのもとにいいことがたくさん舞い込んで来ますように!