オバマ大統領の最後の一般教書演説とYouTubeスターとの質疑応答ライブ

本日の米国東部時間（1月12日）21時からオバマ大統領の最後の一般教書演説 (The State of the Union Address)がライブ放送されます。
政府関係筋によると、演説の中でドライバーレス自動車のことについても話されるかもしれないとのことです。楽しみ。
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ライブを見逃した方は、ホワイトハウスのYouTubeチャンネルから観られます。

一般教書演説が終わった後は、今年も昨年のようにYouTubeスター３人（Destin Sandlin、Ingrid Nilsen、 Adande Thorne）との質疑応答セッションが、同じくホワイトハウスのチャンネルからライブで観られます。１月１５日（金曜日）アメリカ東部時間午後２時１５分からです。

昨年（2015年）のYouTuberは、Bethany Mota、Hank Green、Glozell Greenの３人でした。
​ご参考までに。これがそのビデオです。
（英語ですが、CCをクリックしたら字幕を表示できます。特に、大統領の英語は聴きとりやすいと思います。）

それにしてもオバマ政権は、実にうまくソーシャルメディアを活用していますね。
政治にあまり関心がなくてもついつい観たくなりますよね。